息子LOVE日記

発達凸凹な息子のことなど。

初めて自分の部屋で学習する息子

週末の宿題。それは先生に対してその日あったことや感じたことを伝える、先生、あのねから始まる日記です。

 
 
これが息子の大敵でして、普段から文字を書くことを苦手とする息子は、ノートを前に苦悩してます。
 
 
1文、2文だけでよいと伝えられてるので無理せずでよいとは思うんですが、やろうと思えばできることもあるんです。
 
 
発達障害に大切な体験は、できたと思える成功体験だと思うんです。
 
 
例えば、息子はピアノで苦手な曲にぶつかりました。
 
 
1日3回一つの曲を弾くという練習方法をしてましたが、その練習では足りない初めての曲で、何度も同じところで引っかかり、諦めかけて、もうこの曲難しいけん、せんと言い出したんです。
 
 
いやいや、高い月謝払ってるんだし、もうかれこれこの曲に2週を費やしてるんだし、というのが本音ですが、ここでやらんかったら、もう次の曲からは、弾けなくなるよ!いままでは3回の練習でできたかもしれんけど、いま壁にぶつかっとーとよ。これを乗り越えたら、成長できるけん、今辛いけど頑張ろう!とどこかのスポ根漫画の鬼コーチが言いそうなことを言ったら、姿勢を正し、弾き始めました。
 
 
 
重点的に引っかかるところを練習したところ、1週間かけて、ピアノのレッスンの前の日にようやくとちらず初めて最後まで弾けました。
すると与えられていた他の曲もとちって引っかかっていたのに、弾けるように。
結果、その日の課題となってた曲3曲合格をいただけて、息子、嬉しそうにしてたんです。
 
 
何か弾き方も変わった気がするのですが、やればできるということ、成長するということは、健常児も発達障がいがあったとしても一緒だと思うんですよね。
だから、その機会があれば、やらせてあげたいし、学ぶ機会なので、2文と言わず、半ページできたら書いてごらんと言っていました。
 
 
作文は、文章の組み立て方が分からず、私が横で今日何をしたか、それをしてどう思ったか?など橋渡しをしていたのですが、
やっぱり日記はいずれ、人には見せず、自分だけの文章として書き残していく訳なので、昨日何した?と思い出させて、今日は自分の思うように書いてみよう!と少し無理難題を言ってみました。
 
 
すると、ここでは落ち着かないからと自分から2階へ行き、20分後にできたよー!と降りてくる息子。
 
 
いずれはみてはいけない日記だけど、本当にできたのか、どんなことを書いたのか?など、気になるので、読んでみたら半ページ書けているし、句点の位置なども、母も人のこと全く言えませんが、おかしな点はありましたが、書けていました。
困難にぶち当たった時に、やりたくない!!ぎゃぁぎゃあが気持ちを切り替えるという点では、伸びてるなーと感じています。あの苦手な曲を克服したことで、苦手でもやる!という気持ちは出てきたんじゃないかなと。
 
 
ただ、息子の短所はそこではなく、コミュニケーションの取り方や相手との距離感、気持ちの読み方なので、少し対人関係も幼稚園時代からするとこれでも落ち着いたほうなので、これからは少しずつ様子見で関われるといいんですがね◡̈