息子LOVE日記

発達凸凹な息子のことなど。

出産体験記【8月30日/入院〜出産】

□午前6時□
再び産院へ行くzoomzoom001
すぐにNSTと内診があり、NSTの結果、陣痛間隔5分。子宮口2センチだった。
NSTをしている時に何度もくる陣痛がすごく耐えがたく、
ベッドの上で仰向けになって耐えることのつらさを看護師に訴えたが、
けろりとみんな痛いといわれた。黙るが、あれは本当に辛いと思った。
ここで、剃毛と浣腸をする。(人生初)
痛みでふらふらな上に浣腸だったので、トイレでくらくら、ふらふらの中20分ぐらい過ごすうんち

□午前7時□
朝食がでたが、食べる気はせず。
この頃、陣痛間隔2、3分痛みはもうこの世の痛みと思えない痛み。
腰をガンガンたたかれる感じとどこかのサイトに書いてあったが、私は腰ではなくおしりだった。

本当に眠いが、痛みのためもう眠れない。必死な時に横で旦那が寝ているのに、
普通だったら、寝かせてあげようと思うが、この世の痛みとは思えない痛みと格闘している
自分には余裕がなく、若干キレてしまい、わざとイタイイタイと連発し、
無理やりおこして、おしりを押してもらった^^;

今思うと、このマッサージがなければ、陣痛は乗り越えてなかったと思う。
一人で産院に行く人とかいるのかなぁ。そういう場合はやっぱり、助産師さんが
マッサージするんでしょうね。とにかく陣痛は誰かにおしりや腰を押してもらわないと
乗り越えれない壮絶な痛みだということがわかった。

□午前8時・9時□
相変わらず、痛みと戦っていた。陣痛間隔は2分
今まではきっちり間隔を携帯に記録していたが、この時間から、時間を計る余裕が
なくなって、メモは7時台で終わっていた汗とか
とにかくソフロロジーで学んだふーっとろうそくを消すように吹きかける呼吸法で乗り切る。

□午前10時□
尿意をおぼえたため、腰がくだけそうになるなかトイレへ。
その時助産師さんが様子を見に来てくれて、私のなんかでそうな感じを伝えると、
ようやく、分娩室へ移動となった。

分娩室へ入ると、今日担当になったという助産師さんが挨拶をし、さっそくNSTと内診へ。
内診の結果子宮口6センチ
まだ6センチか・・・っと痛みに耐えながら思っていたら、
子宮口も柔らかいし、いい感じといわれる。

生理食塩水を入れた点滴と尿カテーテルをする。
正直、私は注射などの針系の痛みに弱く、陣痛も痛かったが、
別の意味で点滴も尿カテもどちらも痛かった。特に尿カテは尿道に
管を通して、尿ができない患者の尿を取り出すものだが、この管を入れるときの痛みは
今思い出してもゾッとする。

内診は多分20分おきにあり、6センチ→7センチ→9センチと変化。

いきみ感がでてきて、意識が朦朧とする中、周りは急にあわただしくなった。

一気に助産師?看護師?どちらか分からないが5人ぐらいがどっときて、
きっと会陰切開をするときの担当の先生と思われる男性の医師が一人いた。

いつもの先生がきて、羊水があると、お産が進まないからと
人口破膜で、羊水を破られた。その瞬間ジャーっと羊水が流れ出す。痛みはなかった。

□午前11時□
1時間で子宮口は6センチから10センチへと全開になった。
助産師より、足をあげて!いまからいきんでいいですからね。
陣痛の波がきたら一気に息を吸い込んで、んっとおへそを意識していきんで下さい。
といわれる。

痛みで何が何やらわからず、ただいわれるがままに行動したいが、なかなかうまくいかない涙

しかし、
助産師  『そうそう。上手上手』
と連呼するので、これでいいんだっと思いつつ、いろいろとダメだしはされた。

助産師  『おへそみて~、眉間のしわを消してー』 (心の声:無理!!

この頃あまりの痛みで、意識は朦朧としていたが、
看護師がお腹をぎゅうぎゅうしていたりとまわりの気迫がすごかったのを覚えている。

3回か、4回目かのいきみのときに、先ほどの男性の医師が現れ、
『麻酔をします、切開しますから』っといって切った様子。

あまりの痛みのせいで、まったく切開したのかどうか全然わからなかった。

そして5回目ぐらいのいきみで、わが子誕生。


11時19分 3162gの男の子。


すぐにものすごい声でオギャーっと泣き出し、私の手元に置かれた。


ああ、この子が10ヶ月もの間私のお腹にいたんだぁとなんか不思議な気分で
いっぱいになりながら、頑張ってくれて有難う的な声を掛けたような気がします。

すぐにわが子は取り払われ、胎盤を外に押し出す作業が行われた。

助産師が二人がかりでお腹をぎゅうぎゅうおす。これがまた痛い。
でも陣痛の痛みに比べるとへでもない

11時30分から会陰部の縫い合わせがはじまった。

麻酔が4、5本打たれ、麻酔が効きだすのを確かめてから、ちくちくと無言で縫い合わされた。

麻酔が効いているので、痛いけど、先ほどの陣痛の痛みがまだ下に残っており、
その痛みと混ざってどちらの痛みかわからない感じだった。

ようやく、終わったと思ったら、やはり大潮。私の隣の分娩室にも
分娩がはじまっており、もう一人、控えているということで、終わった瞬間に、
陣痛室で待機するように命じられ、出産したばかりの体を起こして、となりの部屋へと移動した。

□午後12時□
陣痛室で待機している間、ものすごい勢いで聞こえてくる悲鳴。
先ほどのお産の壮絶さをフラッシュバックさせた。。

隣の女の子は私の丁度1時間後の12時19分に出産。なんかすごい。
しかも私が分娩台を離れたその部屋でもお産がはじまり、13時14分にもう一人生まれた。

この3時間に3名の命が生まれたんだと思うと、感慨深いものがあるkao03

この陣痛室にいる間も、30分ごとに助産師がきて、お腹をぎゅうぎゅうされ、尿カテをする。
まだ足のガクガクが止まらないが、初母乳をあげて下さいといわれ、
わが子にはじめて母乳を上げるときは、いっきにお母さんになれた気がした。

っといっても、まったくこのときは母乳がでなかったので、あげるまねだけなんですが、
必死に乳を探すわが子はいとおしくて、本当にかわいくて仕方がありません

この様子を旦那は写真に収めてくれたkissDN

出産シーンもビデオにとってくれたが、今更ながら旦那が後ろにいて、
撮影してくれていたことに気がついた。
そのくらい意識朦朧。赤ちゃんと一心同体になって、必死だったことは確かだ^^;

その日はそれから、ようやく出産から2時間後に自分の部屋に戻り、休むことができました。
会陰の痛みでベッドに横たわれなかったり、出産後初のおトイレが尿が出ず、
またもや看護師さんに、導尿してもらったり、大変でしたが、
赤ちゃんが生まれたことの喜びに浸りながら、幸せな眠りにつくことができましたキラキラ(オレンジ)

こうして、一世一代の人生の大イベントの日が過ぎていきました。





わかりにくい文章でづらづらと書いてきましたが、
要するに、出産は痛い
痛いけれども、自分のお腹の赤ちゃんに会えた時の感動は何物にも変えがたく、
また、その後の人生も、今よりずっと素敵なものになる神様からのプレゼントだと思いましたキラキラ(水色)

今こうして書いている奥で、わが子がいつ泣くかと思うと、ひやひやで、
夜も2時間おきに起きて母乳・ミルクを与えるのは、眠気との戦いですが、
毎日いろんな発見キラキラ(オレンジ)があります。

ふと微笑を浮かべたり、空をみたかとおもったら、うんちしたり。

いろんな表情に癒されて、出産を経験できてよかったなぁと本当に思っています。


これからが本当の育児のはじまりですので、私も周りの方達のようによい母親になれるよう、
日々是精進して参りたいと思います。

長々しい文章を読んでいただいて有難うございましたkao02